コラム始めます。
2013/03/25HPを立ち上げてコラムの更新をしてませんでした。
忘れてたわけではないのですが、正直そこまで手が回らなくて…
お待たせしてすいません。これからはまめに更新していこうと思います。
さて、こだま家焼鳥コラムでは、焼鳥の紹介やプチ情報、こだま家の秘密
などを書いていこうと思います。
第1回目は、「これなんですか?」と聞かれる焼鳥第1位
“和牛カッパ”について
カッパとは、牛カルビの表面の脂身部分(皮下脂肪)と皮の間にある赤いスジ肉のことです。
ではなぜカッパなのか?
その名の由来は、皮下脂肪の外側を薄く覆っている様が、
雨がっぱを着ているようだからだそうです。
ブロックのままだとこんな感じです。
スジ肉なのでそのままだとやや硬めなのですが、
こだま家では食べやすいように細かく切れ目を入れてますので
硬さはそんなに気にならないかと思います。
串に刺したらこんな感じですね。
実際はこのようにスジ肉と脂身が一緒になっているのですが
この脂身が刺していると手の温度ですぐに溶けてくるので
刺すのはまさに、スピード勝負です。さすが和牛の脂身ですね。
スジ肉部分は和牛カルビに付いてる部分だけあって
肉の味がとっても濃いです。
ちなみに、“カルビ”とは韓国語で“アバラ骨の間の肉”のことだそうです。